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母校応援団6年ぶりに復活!!

しばらく途絶えていた応援団が、この度、6年ぶりに復活を果たしました。現在、2年生(65回生)男子5名で活動しています。10月19日には、陸上競技部の松本岳大くん(2年)、澤井喜百さん(1年)のために壮行会が開かれ、全校生の前で初めてエールを切ることができました。

復活のきっかけになったのは、第2学年主任の谷先生(26回生)の学年集会でのお話です。「応援歌をみんなで歌いたい」「応援団の復活を望んでいる」とおっしゃったのを聞いて、2名の生徒がすぐに入団を申し出てきました。しかし自分達だけでは何をしていいかわからず焦っていた時、55・57回生の応援団OBの指導を受ける機会を得たそうです。「応援団OBの先輩方に御指導いただいたことが、自分たちの転機になりました」と団長の北野航輝くんは語っています。

現在は、1月13日(金)に加古川プラザホテルで開かれる「清流会新年懇親会」に向けて練習に励んでいます。今回は応援団復活を記念して、懇親会席上でエールを切ることになりました。ぜひ、会場に足をお運びいただき、後輩達の勇姿をご覧になってください。副団長の吉田健祐くんは「先輩方の前で恥ずかしくない演舞が御披露できるよう、団員一同頑張っています」と話してくれました。

なお、応援団復活に際しては、羽織・袴や団旗用のベルト等、購入しなければならないものがいくつもあります。応援団に対して物心両面でのご支援をいただければ幸いです。


3つのコメントがあります : 母校応援団6年ぶりに復活!!

  • 高20いわさか

    去る13日の新年懇親会で雄姿を拝見しました。齢を重ねたせいでしょうか、つい涙もろくなって後輩たちの気迫に感動いたしました。その席でもお話したのですが、大学の地域支部総会に母校の現役応援団(チアリーダーも)を招き演武を披露してもらうようになってから、会場がとても盛り上がるようになり、また参加者も増えたように思います。在学当時は、近寄りがたい異様な集団に思えた応援団ですが、同窓会活動の一端を担うようになってからは大いに認識を改めました。大学の応援団に比較すると伝統の差といいますか、面構えの差といいますか、迫力では及ばない点はありますが、母校に対する熱い思いは同じだと思います。彼ら後輩たちの思いが全校生に一層伝わるように期待するところ大なるものがありますのでコメントさせていただきました。

  • 高30回 末澤

    いわさかさん>わたしも同じような思いで見てました。
    私たちの頃にも、応援団としての正式な団体は無かったように思います。
    大きな大会に運動クラブが出場する際に、生徒会が中心となってにわか作りでやってたように記憶しています。
    いずれにせよ、現役の生徒さんがこういうことに関ることは、大変嬉しいことですね。
    清流会としても、何らかの形で支援できればいいなと感じました。

  • 高37回 とうじ

    自分が高校生の頃、運動部ではなかったのですが
    壮行会がとても好きでした。応援団は憧れでした。

    体育祭の応援合戦でも、応援団の人たちが
    圧倒的なリーダーシップを発揮していて、
    いつもすごくかっこよかったです。

    個人的には私も「応援する」ということがすごく好きです。
    がんばってください!!応援しています。

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