恒例の入会式が3月28日の卒業式を前に挙行され、山口会長から新たに同窓生となる3年生に期待を込めた言葉が送られました。
山口会長は「卒業年次の横のつながりを大切にし、年次幹事が同級生の連絡先を把握する体制を維持することで63回生の同窓活動が活性化することを大いに期待します。中には東京や大阪で暮らす人も多いでしょうが、それぞれに東京支部はじめ清流会の地域支部が活発な活動をしています。ぜひ参加して先輩同窓生とのふれあいを深めてほしいと思います。」と挨拶しました。
また、今年度は歌手の砂川恵理歌さんが「smile seed project」で加古川を訪問していたことから、卒業式リハーサルにサプライズゲストとして登場。「一粒の種」や「花」「仰げば尊し」などを披露しました。
清流会からの思わぬプレゼントに卒業生は感激した様子。
午後からは清流会館3階において63回クラス幹事全員と清流会正副会長との顔合わせ会が行われ、ひとりずつ抱負を述べました。
中でも同学年の人が卒業後の進路によって、連絡先が途絶えると、もう2度と連絡できなくなることを報告し、年次幹事の責任を確認していただき、清流会への協力をお願いしました。
学校側からは卒業生各位に葉書が配布されており、4月以降新しい住所が決まり次第、清流会事務局に返送されてくるように卒業生に依頼しているという報告がありました。
事務局としてはこれを取りまとめて、各地域支部へ情報を提供したいと考えています。(吉田副会長記)
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